ダウ・ケミカル日本の歴代社長です。略歴・実績・評判・評価・口コミ・学歴の一覧など。参考:プレナス投資顧問。アメリカ最大の化学メーカー「ダウ・ケミカル・カンパニー(The Dow Chemical Company)」日本法人です。~キャンドルブッシュ・ジャーナル編集部
就任期間 | 名前 | 評判 |
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2025年4月~ | ジャロッド・トラスラー (Jarrod Trusler) ※史上最年少での社長就任。豪出身。豪法人から米本社の戦略チームに抜擢された敏腕エリート。 |
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2022年7月~ 2025年3月 |
パトリック・マクラウド (Patrick McLeod) ※英国出身。ダウコーニング出身のシリコーン畑。 |
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2020年8月~ 2022月6月 |
桜井恵理子 (さくらい・えりこ) ※初の女性社長。3人目の日本人社長。ダウのプロパー。博士号 |
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2012年6月~ 2020年7月 |
ピーター・ジェニングス (Peter Jennings) ※米国人。在任期間は史上最長となる8年 |
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2010年1月~ 2012年6月 |
ディエゴ・ドノーソ (Diego Donoso) ※ブラジル出身 |
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2008年1月1日~ 2010年1月 |
ピーター・サイクス (Peter Sykes) ※イギリス出身 |
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2002年1月~ 2007年12月 |
神永剛 (かみなが・たかし) ※2人目の日本人社長。プロパー。 |
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1994年6月~ 2002年1月 |
本多助重 (ほんだ・すけしげ) ※初の日本人社長。営業畑。社会人4年目に前身の「ダウ・ケミカル・インターナショナル日本支社」に転職してきたプロパー。役員定年までの7年半にわたり社長を務めた。 |
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1987年4月~ 1994年5月 |
ジェイムズ・ハリス (James W. Harris) ※国際畑。日本に駐在経験があり、妻は日本人。香港勤務も長かったアジア通。 |
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~ 1987年4月 |
E・W・ロジャース (E.W.Rogers) ※2代目 |
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ダウ・ケミカル日本は1974年に設立された。 米ダウ・ケミカルの実質的な100%子会社。 米ダウ・ケミカルの系列会社は、ダウ・ケミカル日本以外にも、「ダウ・東レ」「三井・ダウ ポリケミカル」などがある。 これらの日本国内の系列会社を総称して「ダウ日本グループ」と呼んでいる。 プレナス投資顧問によると、ダウ日本グループは1987年時点ではダウ・ケミカル日本のほか、「ダウ化工」「メレル・ダウ製薬」「フナイ薬品」「アドミラル日本」があった。 ダウ・ケミカル日本が設立される以前は、「ダウ・ケミカル・インターナショナル日本支社」が米ダウの日本における営業拠点として機能していた。